「文化系トークラジオ LIFE」の、「めんどくさいにもほどがある! 〜“事務”から社会を考える」をさっき流し聞きしていて、おもしろかったです。
・「調整」も事務に入る。と考えたら、なるほど。「仕事前仕事」と思っていたことに自分なりの意味づけがつくっていけそうで、報われた気がしたし、できるだけちゃんとやりたいと思った。
・案外もしかしたら思ったよりもコピーや書類系、手続き系が苦手な人は多いのかもしれない。ならば、私も今の独特のペースで独特に守るべきところを守るやり方で、当面はじりじり進みたい。
普段自分の仕事については、家のこととスケジュールをまとめて自分で組み立て、かなり(自分なりの定義で)事務的にやっているんじゃないかな、と思いました。
事務的=できるだけ誠実に(仕事に対して、相手に対して、自分に対して)、6、7割の(相手にとっての)完成度は守ることを目指しつつ、100%何かしらの応答はする。
朝、無印のメモにばーっと書いて、リスケして、リスケして、リスケして、応じて、応じて、応じて、調整して、調整して、調整して…。そのほか、1日のどこかで数十分から数時間ほど「事務的」を逸脱した時間が出来るようになってきた、という感じ。
やることリストと、シンプルテキストにつけているごく簡単な仕事日誌は、事務的なキリでもありつつ、私のごく個人的な楽しみでもあります。